有限会社メイワ自動車｜愛知県尾張旭市｜瀬戸市｜旧車販売｜車検｜修理・整備｜損害保険代理店

5月5日から2日予定で

『昭和39年式ヒノルノー』のエンジンの載せ替えをしています。

　昨年6月にも載せ替えをしましたが、オーナーさん今一つエンジンがスカッとしない為、再挑戦です。

　エンジンの調整をご自身でされ軽トラックで運びスタートです。ＧＷは部品業も長期のお休み。日頃のメンテナンスにできることに限りあり。という事でこのお休みを利用社長は家でのんびりとするより楽しいかもとオーナーさんと共に作業しています。

　昨日はインスタにも作業の様子を載せさせて頂き見学お手伝いをしていただくかもしれませんと(笑)若い整備士の方や旧車が大好きな方等、たくさん声をかけて頂きました。若い整備士の方には見てもらえるだけでも私たちは大喜び見る機会なんてなかなかないですものね。

　という事で現在もあれこれといいながらやっています。

　今年もゴールデンウイークが始まりましたね。

社会も動き出すことで、人も車も動き始めました。

皆さんのお出かけの予定はいかがでしょか？

ゴールデンウイーク前半は車に乗りなれていない若い子の事故が重なりました。物損だけで終わったもののドライバーの子の心は「今回は物損でよかったと思ってこれからハンドルを握るときは慎重にね」と。

まだまだハンドルを握る年数が長いだけに安全運転でドライブを楽しんでほしいですね。

　さて、『クラシックカーフェスタin尾張旭』

走行会を7日日曜日に予定をしていますが、お天気が雨予報の為、当日に決行かどうかを決めます。延期もあるかもしれませんがわかり次第、ホームページ上かインスタで情報発信をさせて頂きます。

　曇りだといいな？

ゴールデンウイーク後半も安全運転で皆さんお楽しみください。お仕事の方、ありがとうございます。頑張ってください。

今夜から明日にかけ黄砂が大量に飛んでくるという点天気予報

　この時期ちょっと洗車を怠ると車の汚れがひどく『は～また黄砂か』とため息が出てしまいます。

お客様のお車を洗車する時も黄砂によりボディを傷つけないようにとこの時期はより慎重になります。

　昨日ニュースを見ていたら黄砂時の洗車の仕方を放映していました。そうだよねと相槌をうちながら見ていたのですが、黄砂時の洗車はまずよく水でボディについている汚れをしっかりと流すことです。そのあとにシャンプー。そして拭き取りをします。

　黄砂がついたまま雨にあたり、そしてそのまま放置すると汚れがボディにこびりついてしまい透明の水玉模様が…（それがウオータースポットと呼ばれます）これをとるのには大変とういうことでこの時期は黄砂で汚れてしまったら早い段階で洗車をされることをお勧めしますが、洗車もそんな頻繁にできませんよね。少しでもボディを守るためにシャンプー後にワコーズのバリアスコート(カーワックス等）をしっかり施工するようにしています。

　

　大切なお車、黄砂から守りたいですね。

メイワ自動車のホームページをご覧になり、数年前からメンテナンスにご入庫いただいていたAさんが今年の年賀状に

「車と私の年を考え運転を卒業する」というお知らせを頂きました。前回の車検で奥様からこれが最後といわれて次回の車検満了で卒業予定とは伺っていたのですが、今まで乗られていた車がなくなり免許証も手放されることはとても勇気が要る事だとメイワ自動車のお父さんの姿を見て感じていた私たち。

　春日井市から愛車の調子が悪いと長年に渡りご入庫いただいていただけに『どうしても感謝の気持ちをお伝えしたい』と思っていたら逆にとても温かいおはがきを頂いてしまいました。歳を重ねられ、メイワ自動車までの運転もより慎重になり気疲れもされたのではと。「少し遠かったので近いところを…」とも思われたそうですがメイワ自動車でとご来店されてくださってました。すごく嬉しくて頂いたはがきを何度も読みながら何度もホロリと歳を重ねられてみえる方のお言葉はとても心に響き、勉強になり次への力となりますね。

　『人も車も温かい心で』

社会がAI？IT化？となっていく中だからこそ温かさを忘れずいかなくてはと。

Ａさん長い間メイワ自動車をご利用いただき

ありがとうございました。

車を卒業された今。また違った景色が見えられてるのではどうぞお身体を大切にお過ごしください。

前回のブログからあっという間に1ヶ月経ってしまいましたメイワ自動車でも春の準備、タイヤ交換が始まりました。

　3月は卒業式・移動のシーズンですね

出会いもあればお別れもあるこの季節ですが

色々な思い出を胸いっぱいに詰め新たな環境に向かってエールを送りたいですね

　出会いといえば私の中でもすごい出会いがありました。保育の免許を取得するための実習をさせていただいた時、担当した3歳児のクラスにいつも半ズボンで虫が大好き元気な男の子がいました。「ダンゴムシ・ミミズ等」が好きで捕まえてはカゴに入れそれを毎日見せてくれていたのですが、

ある日「先生これかわいいよ触ってみてん」と差し出してきたのが「ミミズ」一瞬『えっ？触るの？』と思ったのですが男の子の表情がとても明るくうれしそうで、しかも自身が実習生という事もあり『これは触るしかない』と腹を決めたものの、

そのの上に「かわいいからなでなでして」と『この上にまだ？？でも男の子の姿をみて断れない？』と。初めてミミズに触った私整備士になった今でもその時のことを鮮明に覚えていて虫をもって来店する子などにこの事を話すことが多々あったほど(笑)もちろんその子の名前もはっきりと覚えていて

　そして1年ほど前に、幼稚園児が見えるお客さんと世間話をしている時に、この話をする流れになり話して『そういえばその男の子、お客さんと同じ苗字だよ～』というと

待って！「俺、兄弟３人いるけどみんなその保育園に通っていた。その男の子の名前は？」

『○○君、いつも虫かごもって…』なんて話をすると

「それ、俺の兄ちゃんかも」

『そのお兄ちゃんっていつもお車をメンテナンスさせていただいているあの○○さん?？』と。

話を詳しく聞いていくと結びついてしまいましたこれが『ご縁と再会』

何十年ぶりでしょうか？数日後男の子(今は立派な男性)がご来店。『○○君？大きくなったね～あの時のミミズ忘れられないよ～』と。こんなにも時が経っているのにそして車屋さんは多くあるのに本当にびっくりする再会でした。

『出会いとご縁』素敵ですねこのシーズンだからブログにしてみました。